知ることは好きになることにつながる
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カンボジア視察団との交流
本日カンボジア視察団の方が予定通り来校してくださいました。学校の概要を説明した後保健室に移動し、保健室の活動をあらゆる角度から説明しました。
来校してくださった方々は日本の文部科学省にあたる代表の方と、養護教諭を育成するための教官の方々、それに日本人スタッフや通訳の方と、コーディネートをしてくださっている日本の大学の特別教授の先生です。特に教官の方々の学ぶ意欲が高く、メモを手にしながら食い入るような眼差しで話を聞いたり、質問をしたりしていました。
5年生が社会の学習でカンボジアについて調べまとめたものを見て、来校してくださった方はとても喜んでいました。通訳の方は「鳥肌が立った。こんなの初めて。」ととても喜んでくれました。また、休み時間にはさまざまな学年の子供たちが自ら交流に来て、クメール語であいさつをしていました。とても貴重な経験ができた一日となりました。

