羽村市立中学校における部活動の方針
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「羽村市立中学校における部活動の方針」を策定しました(平成3年1月)
羽村市教育委員会では、スポーツ庁及び文化庁が策定したガイドラインに則り、東京都教育委員会が令和元年7月に策定した「部活動に関する総合的なガイドライン」を踏まえ、令和3年1月に「羽村市立中学校における部活動の方針」を策定しました。
本方針は、羽村市立中学校における部活動の在り方を示し、教育委員会と学校が連携し、これからも部活動が継続的に充実し、羽村市の実情に合わせた持続可能な活動となることを目指すものです。

方針の主な内容
1.部活動の方針の策定等
- 校長は、本方針に則り、毎年度、「学校の部活動に係る活動方針」を策定します。また、部活動顧問は、年間の活動計画、 毎月の活動計画及び活動実績を作成します。
- 学校は、活動方針等を学校のホームページへ掲載し、広く市民等へ公表します。
2.合理的でかつ効率的・効果的な活動の推進
- 1日の活動時間は、長くとも学期中の平日では2時間程度、週休日(祝日等を含む。)及び長期休業中は3時間程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行います。
3.適切な休養日等の設定
- 学期中は、原則として週当たり2日以上の休養日を設けます。(平日は少なくとも1日、週休日は少なくとも1日以上を休養日とし、休養日が確保できなかった場合は、他の日に振り替えることとします。)
- 長期休業中についても、生徒が十分な休養を取ることができるとともに、部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、ある程度長期の休養期間(オフシーズン)を設けます。
4.部活動指導員を活用した指導体制の整備
- 部活動指導員を任用し、指導内容の充実、生徒の安全確保、教員の長時間勤務の解消に努め、指導体制の充実を図ります。
羽村市立中学校における部活動の方針(令和3年1月)【PDF版】
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